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2005.6.6

象のしっぽ

象のしっぽといえばあの巨体にしてはかわいらしく、ちょっと(かなり?)長めのヤングコーン状のものがついている、というイメージだったんですよ。体と同じく毛もはえていないザラザラした感じのものが。

こんな感じで。
・・・大きすぎるって?!
いやぁ、せっかく象だから大きなものをと思って〜。(^_^;)

でも先日、テレビで毛が生えている象のしっぽの映像を見て、びっくりしました!

アジア象とアフリカ象の写真を載せたサイトを見つけました。耳が大きいのがアフリカ象、小さいのがアジア象(インド象と呼ぶと思ってました)ってのは知ってたけど、この写真のアフリカ象、たしかにしっぽに毛が生えているじゃないですか!ショボショボっとした申し訳程度のヤツが。

身体によってくるハエとかを追い払うんだったら、毛が生えていた方が有利なのかなぁ?でもあの長さだったらケアできるのは太もも(って言うのかな?)あたりまでがやっとのような気が・・・。

象のしっぽの毛。触ってみたら、どんな感触なのかなぁ。きっとゴワゴワと堅くて泥だらけなんだろうなぁ。でも、触ってみるまえに、強烈な蹴り入れられるのがオチかも?