2005.3.28
電話がかかってくるタイミング
電話ってのは「突然」かかってくるのが普通なワケで。
作業に集中している時など、しばしコトバが出てこなかったりすることもあるんです。クライアントさんからの電話でも「ああ〜」だの「うう〜」だの、どうしてもドモり勝ちになってしまって、あげくの果てには「寝てたの?」なんてあらぬ疑いをかけられてみたり。前科がある場合もあるから、あまり大きなことは言えないんですけどね。(^_^;
それにしても最近、どうも妙なタイミングで電話を受けることが多い気がするのです。
■寝てる時
「やっぱり!」とツッこまれてしまいそうですが。(笑)
自宅兼職場で柔軟性のある周期で生活していると、どうしても寝ている時にかかってくる電話というのがあるんですよねぇ。クライアントさんには「24時間営業です!」なんてお調子モノなことを言ってしまっていることもあるし。(^_^;
■料理している時
先日は、パスタ茹でていて、お湯から引き上げるまであと1分くらい!というところで電話アリ。寸胴鍋で茹でていたから電話片手にお湯からあげることもできず、にこやかに電話対応しながらココロは「ううう〜、パスタが伸びる・・・(涙)」
似たような話が『PEANUTS』でありましたねぇ。
ライナスがコーンフレークにミルクをかけた瞬間にチャーリ・ブラウンから電話。話ながらも、ずーっとコーンフレークが気になるライナス。最後には「ボクのコーンフレークがベタベタになっちゃう〜!!!」・・・って叫んでしまうってヤツ。
私のパスタもベタベタまではいかなくても、ユルユルくらいにはなってしまってました。(涙)
別の日には鶏肉の筋をとっている時、ってのもありました。電話がかかってきた時には手がベトベトで、あわてて石鹸で手を洗っている間に電話が切れてしまって・・・。ううう、ごめんなさい〜。ま、「用があるならまたかけてくるでしょ?」とひらきなおって料理を続けましたけど。肉ダンゴやらコロッケやらをこねてる時ってのもツライですよねぇ〜。
■ちょびっと休憩している時のクライアントさんからの電話
かな〜りせっぱつまって仕事をしているはずのところ、ちょと休憩してるところに見計らったようにかかってくる電話。「メールを確認してもらえますか?」なんて言われてMacを立ち上げる時、いつもよりもド派手に起動音が鳴り響くように感じてしまうのです。「サボってたワケじゃないんですよ〜」とココロの中で恐縮してしまう、小心モノな私。(笑)
■サッカー見てる時の電話
これは具体的すぎる例なんですけど。先日の日本×イランの試合の前に行われていた北朝鮮×バーレーン戦。仕事もあったし、見る予定にはしていなかったのですが、ついつい前半20分くらいにテレビをつけてしまったら、これがなかなか面白くて。(^_^;
日本が有利になるためには北朝鮮にドロー以上に持ち込んでもらえたら、という状況だったのですが、バーレーンの堅い守りに阻まれて2-1で迎えた後半ロスタイム。手に汗にぎって見てたところに電話。受け答えしながらも目は音をけしたテレビの画面に釘付けでした。
で、結局、北朝鮮はバーレーンに敗れてしまいました。日本もイランに敗れてしまったので、かな〜りキビシイ状況だよなぁ。バーレーン戦では是非是非是非是非がんばってほしいところ!!(稲本も出して欲しいよぉ〜!!)
・・・なんだか話がそれてきましたが。(^_^;
別に電話が嫌いなワケじゃないんです。むしろ、友達とのおしゃべりは好き。
ボーっとした声で出ても、気にしないでください。私は地声が「眠た声」なだけですから・・・。