2004.9.22
本&CD 整理開始!
引っ越しに向けて、本やCDの整理をはじめました。
先にはじめたのはCDの分類。「売る」に分類したCDが思ったよりも少なかったのは、「私のジャケ買いの直感も、まんざらではなかったってこと?!」・・・と喜んでみたのですが、数年前の引っ越しでも整理してるし、試聴してから買うことも多いからかもしれません。なーんだ。
そんな感じで今、「売るか残すか」の崖っぷちCDを聴きながら本の整理をはじめたところ。
「うーん、イマイチ」と思うCDでも、シタールの「ビロロロローン」という音が聞こえたとたん、「う、やっぱり手放せないかも」なんて思ってしまったり。(^_^; シタールの音、好きなんですよ。
私の持っているCDって、中古屋さん的にはあまり市場価値がナイと思われるようなんです。以前売りに行った時には「うーん、こういうマニアックなモノって、『絶対』売れない可能性もあるんですよねぇ」とか言われながらタタキ買われたことも。(涙)・・・絶対、ですかぁ。
* * *
CDよりもさらに混沌としているのが本。いろんなモノが出てきます。
英語の勉強のつもりで『世界の旅』という雰囲気の子供向けの絵本をアマゾンで買ったつもりでいたのに、届けられたのは『80日間世界一周』のブ厚い原書!!!激しく動揺したのは言うまでもありません!私の英語力では読むのは難しいなぁ、と思いながら放置されていたものが今になって出てきました。
建築の本。『ルイス・カーン建築論集』とか『見立ての手法(磯崎新 著)』とかは持っていたい気がするけど『鉄骨構造』とか『地盤工学』とかは、いーかげん処分してもいいかなぁ?と。あ、ちなみに磯崎氏はデザイン的には好きではないんですけど、思考は面白いと思うんです。
本の皮。専門的な名称では(?)「カバー」ってことになるんでしょうか?アプリケーションの解説本やゲームの攻略本など、開いたり閉じたりの激しい見方をする本はカバーをはずしてしまうことが多いのです。で、その結果「本の抜け殻」がワサワサ出てくることに。これも合わせないとなぁ。
・・・続く。